ダブったっていいじゃないか！食玩だもの

UCCのキャンペーンでコンビニなどで売られている
「BLACK 無糖」缶コーヒー2本に1個付いてる組み立て式ミニチュアです。

これまで当ブログでは艦船、戦闘機、車輌と紹介してきましたが
今回は陸上自衛隊が配備する翼＝ヘリコプター特集です。

コンビニを探し回った結果、なんとか5種類中4種は見つけることが出来ました。が
幾つかのコンビニを捜索してみても、チヌークだけが見つからないという
結果になってしまいました、、、、無念 OTZ

ミニチュアモデルの種類は以下の5種類となっております。
1、CH-47J チヌーク
2、UH-1J イロコイ
3、UH-60JA ブラックホーク
4、AH-64D アパッチ・ロングボウ
5、AH-1S コブラ
以上の5種類です。

手に入った4機種を組み立ててみましたよ。

2、UH-1J イロコイ

UH-1H多用途ヘリコプターの改良型で愛称はヒューイ。
今回は親切(？)にもスケール記載があってUH-1Jは1/154スケール。
UH-1Jの外観特徴の1つワイヤーカッターも付いていれば
嬉しかったんですけど、そこまで要求するのはアレかな(^_^;)


3、UH-60JA ブラックホーク

UH-1Jと併行して装備されている多用途ヘリコプターで愛称はブラックホーク。
機体の左右に増槽を装着していますね。スケールは1/177。


4、AH-64D アパッチ・ロングボウ

2006年から配備が開始された戦闘ヘリコプターで愛称はアパッチ・ロングボウ。
スケールは1/177。
何故、このミニチュアは戦闘ヘリで最重要なスタブウィングの兵装と
機体下部にあるはずの機関砲を省略してしまったんでしょう・・・。
こんなんだったらモデルアップしなくても良かったのでは？
と思ってしまいます(^_^;)


5、AH-1S コブラ

1982年から本格的な配備が開始された対戦車ヘリコプターで愛称はコブラ。
スケールは1/157。
AH-64Dに比べると機関砲の銃身は無いもののターレットの
再現があってマシかもしれませんが、スタブウィングの兵装までは
付いていません、、、。



ヘリコプターということもあってミニチュアを構成しているパーツ数も
これまでに比べて多めで、迷彩色を再現する塗料も増えていますね。
ただ、コーヒーのオマケにしては頑張って再現していると思うんですけど
他のヘリ食玩と比べると細かな所など省略されているのも多くて
尾翼が傾いていたりして造形などもイマイチな印象でした。