CATEGORY:ディスプレイモデル(陸)
2014年04月09日
超“獣”戦車 マウス
超“獣”戦車こと超重戦車マウスのディスプレイモデルが
手に入りましたのでご紹介したいと思います。
ハハッ、上の画像はただのシルエットで特に深い意味はございませのよ。ハハッ!
さて、おふざけはこの辺までにして(^_^;)
今回買ってきたのはイージーモデルの
塗装済み完成品、1/72スケールモデルです。
発売されたのは何年も前だったものだと思いますが
運良く新品を手に入れる事ができました。
お値段は1千円程で手に入る塗装済み完成品となっているので
パーツの切り取り、組み立て、塗装などする必要もなく
非常に手軽に楽しむ事ができる製品だと思います。
イージーモデルの完成品マウスでも何種類か
迷彩パターンが異なる製品バリエーションがあるようですが
ここで紹介するのはダークイエローの1色で塗装された車輌です。
他のドイツ戦車に比べてのっぺりしているのが特徴的。
模型だと超重戦車と云われても判り難いかもしれないので
実物の話でも、
マウスはドイツ軍が大戦末期に開発していた戦車となり
試作車は常識外れの前面装甲は厚さ200mmの重装甲、
兵装には55口径12.8cm砲と7.5cm砲を備えたことにより
重量が約188tとVI号戦車(約57t)と比べてみても
如何にマウスが超重量級の戦車か読み取れますよね。
ちなみに我が国の主力である74式戦車が約38t、90式戦車が約50t、
10式戦車が約44tと公表されている値と比べてみても
マウスが世界最大クラスの戦車だったか分かります。
イージーモデルのマウスでは砲塔を旋回させることができ、
砲身も僅かですが上下に動かすことが可能となっています。
某アニメの終盤にて暴れまわっていたマウスですけど
実際のマウスはその重量故に活動できる場所も限られ
さらに複雑な足回りも災いして戦力としてあまり活躍できない
戦車と云われていますね(^_^;)
しかしながら
超重戦車とか多砲塔戦車、さらに空挺戦車や水陸両用戦車など
実用化された物もあれば試作(計画)に終わった物など
陸に限らずとも、どれも胸が熱くなるロマンがありますよね(^^)
最後にアニメで暴れまわるマウスの勇姿を観ながら
終わりたいと思います(^^)/
今回買ってきたのはイージーモデルの
塗装済み完成品、1/72スケールモデルです。
発売されたのは何年も前だったものだと思いますが
運良く新品を手に入れる事ができました。
お値段は1千円程で手に入る塗装済み完成品となっているので
パーツの切り取り、組み立て、塗装などする必要もなく
非常に手軽に楽しむ事ができる製品だと思います。
イージーモデルの完成品マウスでも何種類か
迷彩パターンが異なる製品バリエーションがあるようですが
ここで紹介するのはダークイエローの1色で塗装された車輌です。
他のドイツ戦車に比べてのっぺりしているのが特徴的。
模型だと超重戦車と云われても判り難いかもしれないので
実物の話でも、
マウスはドイツ軍が大戦末期に開発していた戦車となり
試作車は常識外れの前面装甲は厚さ200mmの重装甲、
兵装には55口径12.8cm砲と7.5cm砲を備えたことにより
重量が約188tとVI号戦車(約57t)と比べてみても
如何にマウスが超重量級の戦車か読み取れますよね。
ちなみに我が国の主力である74式戦車が約38t、90式戦車が約50t、
10式戦車が約44tと公表されている値と比べてみても
マウスが世界最大クラスの戦車だったか分かります。
イージーモデルのマウスでは砲塔を旋回させることができ、
砲身も僅かですが上下に動かすことが可能となっています。
某アニメの終盤にて暴れまわっていたマウスですけど
実際のマウスはその重量故に活動できる場所も限られ
さらに複雑な足回りも災いして戦力としてあまり活躍できない
戦車と云われていますね(^_^;)
しかしながら
超重戦車とか多砲塔戦車、さらに空挺戦車や水陸両用戦車など
実用化された物もあれば試作(計画)に終わった物など
陸に限らずとも、どれも胸が熱くなるロマンがありますよね(^^)
最後にアニメで暴れまわるマウスの勇姿を観ながら
終わりたいと思います(^^)/