ダブったっていいじゃないか！食玩だもの

約1年ぶりのブログ更新です(^^;(^^;(^^;

プラッツの 1/12 リアリスティックウエポンシリーズ リアリスティックライフルを買ってみました。

figmaなどにも丁度いいサイズの1/12スケール プラモデルキットシリーズになります。

1/12スケールといえば似たようなリトルアーモリーがありますよね。リトルアーモリーのライフルだと1つのパッケージに1モデルで1丁～2丁しかはいっていませんが、リアリスティックライフルの方だと1パッケージに【89式小銃】、【M4A1】、【SVD】のライフル3種をラインアップしています。しかも、それぞれのモデルが2つずつキットが入っているので計6丁入っています。実売で1,500円～1,800円位とコスパも良いです♪


キットは未塗装になっていますが、メタリックのブラックカラーで素組しても良さげな感じ。
小さなパーツもありますが、パーツ数も少なくて組み立てし易そう。SVDのPSO-1以外、サイトなどのアクセサリーは付いていないようです。


下手なりに組み立てと塗装をしてみました。M4はお腹いっぱいなので今回は89式小銃とSVDにチャレンジしました。


89式小銃は固定ストックか折りたたみストックを、バイポッドの装着と更に展開したパーツが付属しているので、どちらかを選択して組むことができます。

組み立ては、すんなり組めたのですが、塗装で塗料をベタ塗してしまい落してから塗りなおしました(^^;


今月末に発売予定、東京マルイのガスブロ版を記念して(?)折りたたみストックを選んでみました。バイポッドは外してあります。
20連マガジンは既に装着済みを再現しているキットでなので、マガジンが別パーツで再現されているリトルアーモリーようにリロードを再現はできません。


ハンドガードの穴もちゃんと開いているのに感動！
ただ、ガスピストン部分までは再現していないので向こう側が見えてしまいますが。。



SVDは、組み立てる必要が無くて、ランナーから切り取れば良いので簡単です。
小さなパーツが多いPSO-1が厄介でランナーから切り取った後のゲート痕処理や組み立てに難航。改めて自分の不器用さ加減が身に染みます(^^;


リアルスケールトイガンだとサイズ的に保管場所に困るSVDでも、1/12スケールだったら置き場所に困りませんね。


2丁分キットが入っているので失敗しても、もう1丁分組めるので安心感がありますね。
余ったキットは別なカラーで塗ってみても面白そうです☆