ダブったっていいじゃないか！食玩だもの

という訳で「自衛隊制式装備コレクション vol.2」紹介の続きです。

今日も１個開封してみました。個人的には74式戦車好きなので
74式戦車が出てきて欲しいのですが・・・。

開封した結果は↓

モデル名：99式自走155mm自走榴弾砲。
陸上自衛隊が配備する75式自走砲に替わる新型の自走砲です。
キャタピタに装甲に覆われた砲塔と戦車のような形ですが
近距離（数百メータ～数キロメータ）で戦闘を行う戦車と違い
遠距離の数十キロメータから砲撃する自走式の砲が自走砲です。
ただ第二次の頃には対戦車戦闘などをしていた自走砲もあります。

戦車のように強固な装甲では守られてはいませんが、その代わりに
遠距離まで砲弾を飛ばすために砲身を延長して射程を伸ばしています。
99式の場合は52口径155mm榴弾砲を搭載しているので
計算すると砲身長は約8m以上もあります。この砲身によって
最大射程は約30～40ｋｍとなります。

ミニチュアの話ですが、WTMのレオパルド(戦車)と並べてみると
やはり砲身が長いですよね。前作の203mmと比べると砲身が上下に
動かせたり砲塔を左右に動かせるようになっているので少しは
進歩したみたいです。が、やはり造りも塗装も甘い気がします(;^_^A



次回に続く・・・でしょう