CATEGORY:ディスプレイモデル(海)
2008年11月16日
空母じゃないよ・・・
2週間ほど間があいてしまいましたね(;^_^A
今日は映画とのタイアップ物のミニチュアを
見つけてきたので、そちらを紹介したいと思います。
今日は映画とのタイアップ物のミニチュアを
見つけてきたので、そちらを紹介したいと思います。
今回紹介するのは2006年に公開された邦画「日本沈没」との
タイアップ品のミニチュアです。
近所のトイザ○スで安く売られていた(といっても2000円)ので買って来ました(^^)
映画では陸海空の自衛隊の協力もあって本物の輸送船、ヘリコプター、輸送機が登場しています。
そして、劇中に登場したメカを現在のタカラトミーがミニチュアにして販売しました。
その中の1つが今回紹介する「おおすみ」型2番艦の「しもきた」です。
輸送艦「しもきた」は、海上自衛隊が保有す輸送艦で海上から陸上に
物資を揚陸する船(揚陸艦)です。
それまで配備されていた輸送艦は直接砂浜に
乗り上げて物資を揚陸させていたのに対して、
「おおすみ」型ではLCAC(ホバークラフト型揚陸艇)やヘリコプターを使って
物資を揚陸させます。
「おおすみ」型は、右側に寄せたアイランド型の艦橋と
甲板が一枚で全体構成する全通甲板なので空母のような艦影をしていますが
ヘリコプターの整備能力や運用能力が低いので(ヘリ)空母とは言えません。
ただ、輸送艦としてみれば武装した隊員330名と90式戦車10両を輸送できるので
輸送能力は十分だと思えます。
ミニチュアの話ですがスケールは1/700です。
1/700スケールでも全長は25cmくらいあります。
輸送艦自体は半完成モデルでほとんどのパーツは
取り付け・塗装がされていて、細かいパーツを自分でランナーから切り取って
付けるだけで完成します。
他の付属品としては同じ1/700空自と陸自のCH-47が1機ずつ付属してきます。
ホコリを拭き取るのを忘れていました・・・
コレは火山灰が付着した、ということにして下さい(;^_^A。
付属品ですがCH-47以外の車両やLCACは有りません。
LCACは販売されていた2006年頃に一緒に出ていた
日本沈没「D2計画篇」という食玩の物を使用出来ます。と書いてありました・・・
LCACの無い揚陸艦
日本沈没「D2計画篇」を持ってない人はどうすれば・・・・・・OTZ
LCACのことは置いておき、しもきたですが、実はコレ
甲板より上と下を分解することが出来ます。
分解するとしもきた内の居住区が再現されています。
テーブルとかイスとか色々ありますね。
艦首の方にポッカリと穴が開いているのは
甲板まで車両等を上げられるエレベータがあるため。
居住区は分解できて更に下を見ることが出来ます。
ここには物資や車両を格納でき搭載に必要な
サイドランプ、ターンテーブル、エレベーターも確認できます。
そして艦尾方向にある2隻のLCACを格納しておくウエル・ドック。
ちなみに映画のクライマックスの演説もここで行われていました。
喫水線より下の船底を外せるのでウォーターラインモデルとしてもディスプレイできます。
※右側の画像は本物のしもきた
どうせなら、車両などを満載にして飾って置きたいモデルですよね(^^/
タイアップ品のミニチュアです。
近所のトイザ○スで安く売られていた(といっても2000円)ので買って来ました(^^)
映画では陸海空の自衛隊の協力もあって本物の輸送船、ヘリコプター、輸送機が登場しています。
そして、劇中に登場したメカを現在のタカラトミーがミニチュアにして販売しました。
その中の1つが今回紹介する「おおすみ」型2番艦の「しもきた」です。
輸送艦「しもきた」は、海上自衛隊が保有す輸送艦で海上から陸上に
物資を揚陸する船(揚陸艦)です。
それまで配備されていた輸送艦は直接砂浜に
乗り上げて物資を揚陸させていたのに対して、
「おおすみ」型ではLCAC(ホバークラフト型揚陸艇)やヘリコプターを使って
物資を揚陸させます。
「おおすみ」型は、右側に寄せたアイランド型の艦橋と
甲板が一枚で全体構成する全通甲板なので空母のような艦影をしていますが
ヘリコプターの整備能力や運用能力が低いので(ヘリ)空母とは言えません。
ただ、輸送艦としてみれば武装した隊員330名と90式戦車10両を輸送できるので
輸送能力は十分だと思えます。
ミニチュアの話ですがスケールは1/700です。
1/700スケールでも全長は25cmくらいあります。
輸送艦自体は半完成モデルでほとんどのパーツは
取り付け・塗装がされていて、細かいパーツを自分でランナーから切り取って
付けるだけで完成します。
他の付属品としては同じ1/700空自と陸自のCH-47が1機ずつ付属してきます。
ホコリを拭き取るのを忘れていました・・・
コレは火山灰が付着した、ということにして下さい(;^_^A。
付属品ですがCH-47以外の車両やLCACは有りません。
LCACは販売されていた2006年頃に一緒に出ていた
日本沈没「D2計画篇」という食玩の物を使用出来ます。と書いてありました・・・
LCACの無い揚陸艦
日本沈没「D2計画篇」を持ってない人はどうすれば・・・・・・OTZ
LCACのことは置いておき、しもきたですが、実はコレ
甲板より上と下を分解することが出来ます。
分解するとしもきた内の居住区が再現されています。
テーブルとかイスとか色々ありますね。
艦首の方にポッカリと穴が開いているのは
甲板まで車両等を上げられるエレベータがあるため。
居住区は分解できて更に下を見ることが出来ます。
ここには物資や車両を格納でき搭載に必要な
サイドランプ、ターンテーブル、エレベーターも確認できます。
そして艦尾方向にある2隻のLCACを格納しておくウエル・ドック。
ちなみに映画のクライマックスの演説もここで行われていました。
喫水線より下の船底を外せるのでウォーターラインモデルとしてもディスプレイできます。
※右側の画像は本物のしもきた
どうせなら、車両などを満載にして飾って置きたいモデルですよね(^^/